Each day is Valentine's Day

アマチュアトランペット吹きによる、日常やお気に入りCD、吹奏楽などについて徒然なるままに…

ピッコロトランペット K&H(キューンル&ホイヤー)MB-G

 

なかなかブログが書けず、一度サボるとズルズルと…

 

ブログに書くことないもんな…というのが逃げ口上となって、今日になってしまいました。

 

今日からまた心機一転、再スタートしようと思います!不定期に変わりないかと思いますが…笑

 

趣味でトランペットを吹いていることもあり、家には何種類かのトランペットがあるので、それを紹介していこうと思います!

タイトルにもありますが、本日は、ピッコロトランペットです!

 

 

 ピッコロトランペット

ピッコロトランペットとは

ピッコロトランペットとは、トランペットの一種です。19世紀末に、主にバロック期の曲を演奏するために考案されました。バッハヘンデルの祝典的な宗教音楽に良く用いられるのでバッハ・トランペットとも呼ばれます。

色々な調合の楽器がありますが、主にC管、B♭管、A管が有名です。バロック期によく用いられたニ長調の楽曲の演奏にはA管で対応することが多いです。低音域を補うために4本バルブの楽器が多くなっています。

 

有名なもので言えば、ビートルズペニー・レインにおいて演奏される間奏の管楽器はピッコロトランペットでの演奏になっているのでイメージしやすいのではないでしょうか。

 

木管楽器であれば、フルートピッコロの関係のように、管の長さが半分になれば音域は1オクターブ高くなるのですが、ピッコロトランペットの場合には通常のトランペットに比べて音域はそれほど高音まで拡大するわけではありません。 トランペットで演奏可能な最高音は奏者の能力にあることが多いので、トランペット奏者がピッコロトランペットを使用すれば簡単に高音が出る!という訳ではありません。そんなピッコロトランペットを使う利点は、高音部の倍音が少ないことによるミストーンの回避(音を外しにくくなる)や、短く細い管と小さなベルによって作り出される軽やかなキラキラした音色にあります。

ピッコロトランペットが使われた曲

ピッコロトランペットは、金管アンサンブルの最高音パートを担当することが多く、金管8重奏以上で演奏する際によく使われます。

また、比較的歴史の浅い楽器ですが、クラシックでも活躍しており、ムソルグスキー作曲の『展覧会の絵』の中のサミュエル・ゴールデンベルグとシュムイレという楽章の中で活躍しています。

 


ショルティ指揮 『展覧会の絵』 Part2/2

演奏しているのはシカゴ交響楽団で長く首席トランペット奏者を務めた、アドルフ・ハーセスで、オーケストラのトランペットの鏡とも言われ、オーケストラのトランペットは彼を中心に育っていきます。常に完璧な演奏、サウンドで、私も彼の音を聞きたいためにシカゴ交響楽団のCDをたくさん買いました。

 


Penny Lane - Canadian Brass Ensemble

一応、ペニーレインも。これはカナディアンブラスによる編曲です。以前のカナディアンブラスの出雲公演の記事でも書きましたが、この動画でピッコロトランペットを吹いている彼が僕のピッコロトランペットを吹き、いい楽器だと評価してくれました。

ピッコロトランペットの名手

ピッコロトランペットの名手といえば、言わずと知れた、トランペットの神様、モーリス・アンドレかと思います。


Maurice André, 'Concerto in Dm for Trumpet and Orchestra' (Benedetto Marcello)

高音域が綺麗でいつ聞いてもうっとりします。

 

また、一度レッスンに参加させていただいたことのある、ラインホルト・フリードリヒの名演もご紹介いたします。この曲では、先ほどのモーリス・アンドレとは調の違う、C管のピッコロトランペットを使用しています。


Bach: Brandenburg Concerto No. 2 in F major, BWV 1047 (Orchestra Mozart, Claudio Abbado)

こちらもキラキラした、何度聞いても飽きない演奏です。

所有楽器

私は、キューンル&ホイヤーというドイツのメーカーのMB-Gというモデルを購入しました。

 

ロングタイプのピッコロトランペットで、マルテ・ブルバシリーズになります。

 

f:id:masakichi0154:20200323182005j:plain

キューンル&ホイヤーというメーカーです。

大学2年生の時に、お世話になっていた東京の楽器屋さんに相談して、購入しました。

f:id:masakichi0154:20200323182016j:plain

かっこいいですよね!よね!

アメリカの有名なメーカー、シルキーのピッコロトランペットも吹いたのですが、僕の吹き方のクセだったり、音のキラキラ感など後輩たちにも聞いてもらって選んだ、思い入れのある楽器です。アンサンブルコンテストで何度か中国大会まで行けたのは、この楽器のおかげかもしれません…笑

 

f:id:masakichi0154:20200323182022j:plain

この子とメンバーのおかげで中国大会に?!

一般楽団に入り、アンサンブルをする機会もめっきり減ってしまい、なかなか出番がなく、ピッコロトランペットの音が好きな私は少し残念に思っています。

 

キューンル&ホイヤー(K&H)とは

1948年にドイツで創業以来、ハンドメイドにこだわり続けて作られており、現在は、伝統的なハンドメイドにこだわりながらも最新のコンピューター技術などを整合し、常に高品質を維持しています。名前は創業者であるアドルフ・キューンル氏とパートナーのエミール・ホイヤー氏に由来しています。ちなみに工房は、ドイツのマルクトエアルバッハという、ニュルンベルグワーグナーの楽劇「ニュルンベルグマイスタージンガー」の舞台)の30km西の町にあります。
そして、常にお客様の要望に応えるべく、有名なミュージシャンや音楽教授に意見を聞くとともに、新製品の開発に力を注いでいます。コストパフォーマンスに優れたトップラインシリーズ、きめ細かく深みのあるサウンドを持つソナタシリーズ、ソリストとして世界各国でワークショップを行うマルテ・ブルバ氏のシリーズと、ニーズに合わせて選ぶことができます。

お求めやすい価格(入門機)から非常にクオリティの高い楽器を作っているので 、トランペット購入検討の際はぜひ候補に!笑

↑少し業者っぽい語り口になってしまいました…

 

 

 

 

こんな調子で、これから楽器紹介をネタに書いていこうと思います。

次はメインで使ってるトランペットにしようかな…

 

 

それではまた、いつの日か。

 

 

広島ブログ

↑クリックしてもらえると毎日頑張れます。たぶん。